今の若い世代からはあまり支持されていない麻雀。
実は、ある世代から以上は好きな人も多いんです。
今回は、麻雀で出世できるかどうかについてお話します。
目次
麻雀を楽しんでいる人はどれぐらいいるのか
麻雀に対するイメージ
そもそも、麻雀について知識がない人も多いかと思います。
イメージとしては良く印象があります。
麻雀に対するイメージ
オジサンの趣味
賭けごとのゲーム
ルールが難しそう
初心者が覚えるには敷居が高い
自分の周りで楽しんでいる人がいない
ガラが悪い人が多そう
確かに、良くないイメージが多い印象ですね。
特に大金を掛けて勝負する非合法なイメージが多いです。
これに関しては、映画や漫画の影響も少なからずあると思います。
そもそもみんな麻雀しているの?
日本における現在の麻雀人口は2018年で人口は580万人となり、2017年の500万人から80万人増加しています。
意外なことに、ここ最近では増加傾向です。
とはいえ、2009年は1400万人もいたのでここ10年で3分の1近く減少しているのも事実です。
年代別
年代別ではどうでしょうか。
世代別の麻雀人口
10代 27万人
20代 57万人
30代 64万人
40代 59万人
50代 34万人
60代 91万人←経営者が多い
70代 95万人←経営者が多い
引用:レジャー白書2019より
60代や70代の人口が多いのがわかりますね。
この年代は経営者層が多いため麻雀を通じて仲良くなるとメリットが多いといえます。
麻雀を楽しむ人口が減ったとはいえ、出世には活用できますね。
出世に活用できるようになるには
僕は、男子たるものサラリーマンの本懐は出世だと思っています。
「出世して少し給料が上がったところで仕事量が割に合わない」
「出世することで抱えるストレスを考えたら平社員でも構わない」
今の若い世代はコスパの悪い出世に興味がないと耳にします。
しかし、待ってください。
楽しくゲームしながら出世できるのならこんなにラッキーなことはありません。
麻雀を利用して楽しく出世しましょう
上司は麻雀できるのか
そもそも上司が麻雀のルールを知っていないと話になりません。
もちろん上司じゃなくても構わないです。
自分をさらに上のポジションに押し上げてくれる人が大事なのです。
その人が麻雀できるのであれば絶好の出世のチャンス!
上司が60代、70代の世代であれば学生時代に遊んだことはあるはずです。
今現在麻雀を楽しんでいなくても誘えばチャンスはあります。
出世に活用できる条件
上司がルールを知っている
上司が麻雀が好き
自分を評価する人なら上司でなくても構わない
そもそも自分が麻雀をやったことがない
出世には活用できることはおわかりいただけた思います。
それには、あなたが麻雀できるかも大事です。
麻雀は、「初心者がルールを覚える場所がない」「周りにルールを知っている人がない」という技術的な障壁があります。
麻雀を始めるうえでの課題
ルールを覚える場所がない
教えて貰える人がいない
どこで学べばいいのかわからない
これらすべてはこれから説明する方法ですべて解決できます。
それは、ゲームで覚えることです。
上がり役、点数、ルールはすべてゲームで学べます。
僕も麻雀はゲームで学びました。
覚えたのは30年も前の話ですが、今はオンライン対戦もある時代です。
コンピューターだけでなく実際の人と対戦もできます。
がんばってレベルや段を競うタイプのゲームもあるため長期的に遊ぶ中毒性もあります。
ルールや上がり役は覚えることはできますが、所詮はコンピュータ上の画面で対戦するもの。
実践とは違います。
トランプゲームではカードを使うように、麻雀では牌と呼ばれる四角い石のようなものを使用します。
実践はゲームでは学べません。
実際に麻雀牌を握って、並べて、扱わなければなりません。
しかし、そこも心配しなくてOKです。
その場合は、動画を見てください。
そこで、流れを理解してください。
今の時代、YouTube動画で学べないことなんてほとんどないです。
そして最後に実践です。
実物を使って楽しむゲームなのでこれは実際に体験するしかないですね。
この件も安心してください。
麻雀好きは、現状の麻雀人口が減っている今の現状をわかっています。
新しいメンツを常に探しているので新規参入は大歓迎ですよ。
「教えてください」といえば優しく教えてくれます。
結論
麻雀人口は減っているが上司の年代を考えると覚える価値は十分にあります。
アメリカでは「ポーカーは大人のたしなみ」として毎週末楽しむ人達もいます。
日本で同等のものを探すとなると麻雀やゴルフに当たります。
今回は麻雀を取り上げました。
結局のところ、大事になるのはコミュニケーションです。
麻雀を人と付き合うツールとして活用すれば良いのです。
まずは、上司と仲良くなるための手段として麻雀を活用してください。
まとめると
上司が60代、70代なら活用できる
コミュニケーションツールとして使える
ルールがわからないときはゲームと動画で学ぶ